元DJ銀太ことGINTA レぺゼン脱退後も毎月借金返済していた 現在の収益も明かす

GINTA（公式X@mr_gintaから）

　今年の3月31日をもって「Repezen　Foxx」を脱退したDJ銀太ことGINTA（28）が16日、ユーチューバー・ヒカル（33）のYouTubeチャンネルに出演し、脱退の理由や、金銭事情などを明かした。

　GINTAは「自分でもその、やりたいこともありまして、それプラスDJ社長のケンカして社長が失踪したじゃないですか。その時に最初に帰ってくるのが2025年の8月31日という感じで言っていて、それだったら待ちきれないわと」語った。その後に話した時に、今年の8月と1年早くなることが分かり、悩んだものの「俺やっぱやるわ！」と脱退を決意したという。

　戻るつもりはあるのか？と聞かれると「戻るつもりはないですね。それくらいの覚悟があって辞めたし」と語り、DJ社長とは「連絡は全くとらないです」としたが、昔からの同級生の「脇は、普通にこの間遊びに行った」と今でも付き合いがあると語った。

　現在は音楽を中心に活動。週に1回くらい地方のイベントに参加しており、「稼げてるかって言ったら別に普通くらい…だけど、先月は音楽の収益だけで一応3桁行ったんで、だからもっともっと頑張っていけば夢があるんじゃないかと思っている」と明かした。

　また、DJ社長がグループの借金約10億円を抱えたまま、一時“失踪”状態になったこともあり、GINTAが投げ出して辞めたんじゃないかという声があると言われると、辞める前に、お金を借りていた人に連絡をしたとし、現在は毎月返済していっていると答えた。具体的には「レペゼンの会社に振り込んでいます。毎月100万円を目標としていて、4月は口座に入っていたお金を270万円くらいを振り込んで、5月は270万を先に払っていたんで払わず、6月はまず30万円で、毎月100万円を払っていければ」と赤裸々に明かし「ちょっとずつですけど返済していきたい」と語った。