大谷翔平　試合前にブレーブスのマスコットとじゃれ合う姿にSNS歓喜「みんな大谷君と話したい」

スポニチアネックス / 2024年9月17日 9時5分

＜ブレーブス・ドジャース＞ウオーミングアップ中にブレーブスのマスコット「ブルーパー」とじゃれ合うドジャース・大谷（撮影・沢田　明徳）

　◇ナ・リーグ　ドジャース－ブレーブス（2024年9月16日　アトランタ）

　ドジャースの大谷翔平投手（30）は16日（日本時間17日）、アトランタでのブレーブス戦に「1番・DH」で出場。試合前は30メートルほどの距離で約10分キャッチボール。その後、三塁ベンチ前にいた同僚のフリーマン内野手の息子で15日が8歳の誕生日だったチャーリーくんに「Happy Birthday!!Charlie!!」と祝福した。

　大谷とチャーリーくんは2022年にドジャースタジアムで開催されたオールスターゲームで対面。今年のキャンプでも練習の合間に一緒に遊んだり、ハイタッチをしたりしている。

　その後、外野でウォーミングアップをしている大谷にブレーブスのマスコット「ブルーパー」が接近。今夏球宴以来の再会で笑顔で会話する場面もあった。その後、ブルーパーは自身のXを更新。日本語で「久しぶり　元気ですか?」と大谷のじゃれ合う動画を添えて投稿した。

　このじゃれ合う姿にSNS上でファンも歓喜。「大谷君、ブルーパーと楽しそうにお喋り　みんな大谷君と話したい」「大谷くん、ブルーパーと仲良くお話　これ、実際に喋れてるのかしらｗ」「ブルーパーとじゃれ合う大谷さん」「指ハートで大谷さんに愛を伝えるブレーブスのブルーパー」などのコメントが寄せられた。