千秋、南原清隆に感謝「ナンチャンのおかげでここまで残れた」も「まだ『ヒルナンデス！』緊張してる」

タレントの千秋

　タレントの千秋（年齢非公表）が16日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。お笑いコンビ「キャイ～ン」と共に「ウッチャンナンチャン」の南原清隆（59）への思いを語った。

　ウド鈴木が「いいね。千秋ちゃんも天野くんも好きなこととか趣味が豊富」とうらやましがると、天野ひろゆきは「ずっと兄貴（南原）も言ってたもん。“この仕事で自分のやりたいことがなくなった時が怖い”って。けっこう大事な話してくれているんだよ」と振り返った。

　千秋は「そう！ナンチャンは本当に厳しかったけど、ナンチャンのおかげで売れてる。ここまで残れた」と感謝。「“バラエティーの女の子は2年が勝負だから、お前あと1年しかないから結果出せよ”とか“このモノマネをちゃんとマスターしろ”とか。ポケビばっかやってた時も“お前、最近歌ばっかりやってるな。お笑いの方がおろそかだから、俺がお前のお笑いの部分を鍛えてやる”って言ってギャグ部ができた。“バラエティータレントなんだから頑張れよ”って。いつも良いこと言ってくれる」と明かした。

　天野は「南原さんは核心ついてくるんですよ」とした上で、「一番のアガリ症だから」と暴露。「すごい兄貴的な雰囲気出して、“舞台は同じだから。一生懸命目の前のお客さん相手にするだけ。紅白だからって気負うなよ”とか言いながら一番気負ってた。プルプルプルって」と明かし、爆笑を誘った。

　千秋は「だってまだ『ヒルナンデス！』緊張してるもん」と同意。天野は「ゲストが3人以上だと緊張する。残り10秒はドキドキしちゃう」と言いたい放題。ウドはタジタジだった。

　天野は「でも良いことを言ってくれる。これを言えば大丈夫」とまとめた。