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伊東勤氏が現役時代に意識していた他球団の捕手3人「もっと評価されるべきキャッチャー」

スポニチアネックス / 2024年9月17日 15時20分

伊東勤氏

 西武、ロッテの監督を歴任した伊東勤氏(62)が自身のYouTube「110チャンネル【伊東勤】」を更新。現役時代に意識していた他球団の捕手の名前を挙げた。

 まず挙げたのは近鉄の梨田昌孝氏。伊東氏は「キャッチャーは座って球を捕ればいいというイメージを変えた一人」と説明。強肩で打撃もよく、若い頃の伊東氏が実際に見て「凄いなあ」と思った捕手だったという。

 次に挙げたのは「(プロでの)出始めが一緒だった」という日本ハムの田村藤夫氏。伊東氏が「意識してやっていた」と振り返った3歳上のライバルだ。

 伊東氏は「もっと評価してもらってよかったキャッチャー。一緒にやったらよさが分かる。勝負強かった」と振り返った。

 田村氏の現役時代は西武の黄金期。田村氏は日本ハムが2位に躍進した1993年にベストナイン、ゴールデン賞を1度ずつ受賞した。伊東氏は今でも田村氏に「お前のとこ(西武)ばかり優勝しているから。ウチ(日本ハム)が優勝してたら俺も賞(もう)一つ二つ獲れたと思うよ」と言われるという。ベストナイン10度、ゴールデングラブ11度受賞の伊東氏は「その通りです」と認めた。

 最後は阪急の藤田浩雅氏を挙げ、「どちらかと言えば打つ方が目立った」と明かした。

 

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