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松山千春 狭心症の手術が無事終了、一般病棟へ「自分でも回復してきてるなと実感…リハビリの日々」

スポニチアネックス / 2024年9月17日 23時4分

松山千春

 狭心症の治療のため入院中の歌手・松山千春(68)が15日放送のNACK5「松山千春 ON THE RADIO」にメッセージを寄せ、集中治療室(ICU)から一般病棟へ移ったことを報告した。

 松山は8月、狭心症の悪化のため、10月から予定していたコンサートツアーを中止すると発表した。春のツアーが終了した6月以降の検査で症状悪化が判明し、冠動脈バイパス手術を受けると報告。回復までに3カ月ほど要する見込みで「良くなれば来年から再び歌えるよう頑張りたい」と意欲を見せていた。

 この日の番組は前週に引き続き欠席し、DJの長谷川雄啓が松山のメッセージを代読。手術は無事成功し、現在はICUから一般病棟に移ったそうで、松山は「自分でも回復してきてるなと実感しながらリハビリの日々を過ごしています」と報告した。

 「一日も早くスタジオへ行って生放送で番組をお届けしたいと思っています。それまで、まだ少しの間お待ちください」とリスナーへメッセージ。そして代役を務める長谷川へ「番組をよろしくお願いいたします」と伝えた。

 松山は2008年に体調不良を訴え、不安定狭心症と診断されていた。

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