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なにわ男子・大西流星が関西凱旋 台風で延期になった主演映画の舞台挨拶に登場

スポニチアネックス / 2024年9月18日 17時38分

なにわ男子の大西流星は初主演映画「恋を知らない僕たちは」の関西凱旋舞台挨拶に立つ

 なにわ男子の大西流星(23)が18日、大阪市浪速区のなんばパークスシネマで初主演映画「恋を知らない僕たちは」(8月23日から全国公開中)の舞台あいさつに酒井麻衣監督(33)と出席した。

 “関西凱旋”となる舞台挨拶は8月31日に予定していたが、台風10号接近のため中止に。大西は「なんばパークスに来るのも久しぶりで。学生の頃に映画を見たことがあります。チケットを買って、待ち時間の間にゲーセン行って友達とプリ(クラ)撮ったり、服を見たりして。映画を見たらご飯食べて帰るって凄く懐かしい空間です。こうやって自分の主演作で登壇できるってことは、凄く嬉しく思います」と笑顔を咲かせた。

 大西と一緒に登壇した酒井監督は「“監督と俳優”の立場で話しているんですが、一度だけ“先生と生徒”になったことがあります」と発言。心当たりがない大西に「春の撮影だったので唇が乾燥しちゃうからリップを塗るんです。映像のカラーを決めるために目立たないよう『色なしリップでお願いします』としたんです。色付きは禁止。校則です。ある日、彼がしゃがんだ時にポロっとリップが出てきた時があって」と責めると、大西は「そうですそうです。めちゃくちゃ忘れてました。そう言う意味での先生と生徒なんですね。今、思い出したらヒヤヒヤです」と苦笑した。

 「恋を知らない僕たちは」は胸キュン台詞もふんだんに用意されている。大西は3枚のカードに書かれた台詞から1枚を選んで、関西弁に訳して語るコーナーに挑戦。「関西の方が多い本場で…凄い恥ずかしい」と言いながら披露すると、酒井監督は「凄い…。この台詞の後に『コイスルヒカリ』を流してほしい」と、なにわ男子の歌う主題歌を引き合いに出して絶賛した。

 最後に大西は「僕の初主演でもある『僕恋』は原作も凄く面白くて。原作を読んで、台本を読んで、この作品に挑みました。この映画を見ると原作をまた読みたくなったり…深い映画だなと思います」とアピール。「もっともっと『僕恋』の世界観にどっぷり浸っていただけるよう願います」と最高の笑顔で締めていた。

 「恋を知らない僕たちは」は水野美波氏による同名の人気少女漫画が原作。6人の高校生の交錯する恋を繊細に、そして時には胸キュン全開で描いている。

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