渡辺雄太「アメリカに飛び立つ11年前に…」 “新天地”千葉J実戦デビューに大興奮！「シーズン楽しみ」

千葉ジェッツの渡辺

　Bリーグの千葉Jに新加入した日本代表の渡辺雄太（29）が18日までに自身のインスタグラムを更新。“新天地”千葉Jでの実戦デビューとなったプレシーズンマッチを振り返った。

　NBAで日本人最長の6季プレーして今季から11年ぶりに日本でのプレーを選択した渡辺雄。“新天地”に選択した千葉Jデビューとなった15日のSR渋谷とのプレシーズンマッチ。得意の3Pシュートは決められなかったが、前半だけの出場で約16分プレーし、7得点をマークした。

　自身のインスタグラムで「自分がアメリカに飛び立つ11年前、日本でバスケが盛り上がるなんて夢のような話でした」とつづり始めた。

　「それが今やプレシーズンですらあの盛り上がりで、鳥肌がたちました！」とバスケットボールへの注目度の高さに興奮したという。

　その上で「Bリーグを今まで支え、盛り上げてくれている選手やコーチ、関係者の方々、ファンの皆様にほんとに感謝します」と支えてくれている人たちに感謝。最後には「自分もこれからその一員となれるように頑張ります！シーズンが楽しみやー」とシーズン開幕へ意気込み、プレシーズンマッチでの写真を投稿した。

　ファンからは「こちらこそ感謝しかありません！」「ファンも楽しみだよ」「ナビのプレーを日本で観れる日が来るなんて思ってなかったから嬉しい」「なんか泣けてくる」「存在感見せつけてください」などの声が上がった。