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日本ハム・伊藤大海が魂の135球力投「序盤怪しかったが粘れた」2試合連続完封でパ単独トップ13勝目 

スポニチアネックス / 2024年9月18日 21時10分

完封勝利した伊藤はナインと笑顔でタッチを交わす(撮影・岡田 丈靖)

 ◇パ・リーグ 日本ハム3-0ソフトバンク(2024年9月18日 みずほペイペイD)

 日本ハムの伊藤大海投手(27)が18日のソフトバンク戦に先発。9月10日の西武戦から2試合連続の完封勝利を上げ、パ・リーグ単独トップとなる今季13勝目をマークした。

 伊藤は2回、1死一、三塁のピンチを招くも周東を空振り三振、川瀬を右飛に打ち取り、得点を許さなかった。その後もソフトバンク強力打線を相手に力投。9回は2死一、二塁としながらも、川瀬を左飛に打ち取った。9回135球を投げ、9安打無失点、9奪三振と日本ハムの右のエースにふさわしい貫禄を示した。

 日本ハムの投手が2試合続けて完封勝利を記録するのは2018年5月16、23日の上沢直之以来。試合後のヒーローインタビューでは「序盤ちょっと怪しかったが、中盤。後半と粘ることができた。点を取ってくれた野手に感謝です」とした。

 球数は今季最多の135。「気合も入っていて疲れは感じていなかったが、最終回に力みが出てしまった。防御率悪くて見栄え悪かったが、この2試合で戻すことができた」とうなずいた。

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