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玉川徹氏 大谷“3連発”で51-51「49の時間は1時間なかったでしょ?」「あとはどこまで伸ばすか」

スポニチアネックス / 2024年9月20日 11時37分

東京・六本木のテレビ朝日社屋

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が20日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(30)の「51ー51」達成について言及した。

 大谷は19日(日本時間20日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。3打席連発を含む6安打10打点2盗塁の大暴れでメジャー史上初となる50本塁打&50盗塁の「50-50」をクリアし、「51-51」を達成した。

 試合後、大谷は「51-51」まで記録を伸ばしたことに「今日、勝てて良かったですし、早く決めたいなってのがあったので、今日決められて一生忘れられない日になるんじゃないかなと思います」と振り返った。3打席連発を含む6安打10打点には「要因はちょっと分からないですけど、これだけ打てたことは人生でもないので自分が一番ビックリしているかなという感じです」とコメントした。

 玉川氏は、生放送中に偉業達成を知らされると、「先週は(50ー50の)壁があるのか、ないのか論争したんですよね?」と言い、「49(本塁打)の時間は1時間なかったでしょ?結局は」と驚きの表情。「まだ9試合あるんでしょ。あとはどこまで伸ばすかって話ですよね」などとコメントしていた。

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