唐田えりか 実はご近所の“ママ”と呼ぶ俳優 共演シーンめぐり「イラついちゃいました」伝えたら

女優の唐田えりか

　女優の唐田えりか（27）が19日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。Netflixドラマ「極悪女王」の撮影エピソードを披露した。

　同作で共演した俳優・黒田大輔とは「実は家が近くて」と言い「今でもたまに会ったりして。食べ物をいただいたり」と告白。最近は「ママ」と呼んでいて「ママ感がすごくて。普段はゆったりしてる感じがママっぽくて」と説明した。

　同作で女子プロレスラー長与千種を演じた唐田。松永国松役の黒田について、「劇中ではおっかない。めちゃめちゃ怖い。本気でやられすぎて、こっちも本気になっちゃって。クランクアップしてから、“あの時本気で黒田さんにイラついちゃいました”って言った」と明かした。すると、黒田は「でも、唐田さんはそういうことやった方がいいタイプでしょ？」。唐田は「はい、そうです」と認めたといい「感情を引き出してもらった」と感謝した。

　今回の対談相手で同作に出演した剛力彩芽は「唐ちゃんが本当にキレたなっていう瞬間を見た気がする。でも、（黒田は）その後ちゃんとケアしてくれるからね。“大丈夫だった？”って」と振り返った。