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中日 球団71年ぶりの珍記録 村松&福永が同一試合で本塁打&三塁打をマーク

スポニチアネックス / 2024年9月21日 5時2分

<ヤ・中>7回、適時三塁打を放った中日・村松((撮影・尾崎 有希)

 ◇セ・リーグ 中日7ー6ヤクルト(2024年9月20日 神宮)

 中日が球団71年ぶりの珍記録で、両軍合わせて10本の長打が飛び交う乱打戦を制した。

 初回に2番・村松、3番・福永の2者連続本塁打などで4点を先制。同点の7回には1死二塁から再び村松と福永の2者連続適時三塁打などで3点を勝ち越した。

 2リーグ制以降の中日で、同じ試合で三塁打と本塁打をマークした選手が2人出るのは、名古屋時代の1953年4月8日国鉄戦(後楽園)で1番・国枝利通と4番・杉山悟がマークして以来、球団71年ぶり2度目。国枝は3回に三塁打、9回に本塁打。杉山は6回に三塁打、8回に本塁打と全て違うイニングで放っており、2者連続はもちろん、2度の連打は初めてとなった。

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