元宝塚トップ娘役の朝ドラ女優 紅白出場の歌姫との共演に感激「やー、素晴らしかったです」

純名里沙インスタグラム（＠risajunna3158）から

　元宝塚歌劇団花組トップ娘役で女優の純名里沙（53）が21日までに自身のインスタグラムを更新。歌姫とのツーショットを投稿した。

　17日放送のNHK「うたコン」に出演した純名。同番組で共演したシンガーソングライターのAIとのツーショットなどを披露していた。

　「そして！こちらの歌姫はSuperfly越智志帆さん」と越智とのツーショットも披露。「小さな身体から放つエネルギーの強さ、しなやかで艶やかなヴォーカル。最後の歌い決めの表情まで魅了されっぱなし！やー、素晴らしかったです」と絶賛した。

　「袖が違ったのもあり、あまりお話し出来ませんでしたが　弾けるような笑顔とご一緒させていただきました」と感謝。「志帆さんのパフォーマンスをまぢかで聴けて幸せでした♪」とつづった。

　「きっとSuperflyさんのライブにも私は居るはずでっす笑　ご一緒出来て嬉しかったです♪ありがとうございました」と記した。

　この投稿に、ファンからは「むちゃくちゃ綺麗でした」「二人とも素敵な歌声にしびれました」「お2人とも素晴らしい歌声でした　幸せのお裾分け、ありがとうございます」「30年たっても変わらない　素敵すぎ」などの声が寄せられている。

　純名は1990年、宝塚歌劇団に76期生の首席として入団。花組トップ娘役として活躍した。1994年にはNHK連続テレビ小説「ぴあの」で現役タカラジェンヌで初となるヒロインを演じた。1996年に退団し、その後は女優として舞台、テレビ、映画で幅広く活躍。在団時代から歌唱力に定評があり、歌手としても活動している。