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夏春連続甲子園に挑む白樺学園が秋初戦を突破

スポニチアネックス / 2024年9月21日 12時57分

<白樺学園・帯広緑陽>6回1死一塁、上が先制の左中間三塁打を放つ

 ◇第77回秋季北海道高校野球大会十勝支部予選Aブロック1回戦 白樺学園 4―0 帯広緑陽(2024年9月21日 帯広の森)

 今夏甲子園に北北海道代表として出場した白樺学園が4―0で帯広緑陽を退け、秋初戦に快勝した。

 白樺学園は0―0の6回1死一塁で、夏の甲子園メンバーの3番・上一颯(じょう・いっさ)遊撃手(2年)の左中間三塁打で先制。さらに主将の大西遥斗捕手(2年)の遊ゴロの間に2点目を奪った。さらに7回に2点を追加。投げては3投手が継投し、4回から登板した甲子園メンバーの左腕・神谷春空(2年)が5回無失点と好投した。

 夏春連続甲子園に向けて亀田直紀監督(37)は「試合を重ねてレベルアップしたい」と話した。攻守に存在感を見せた上は「ショートの頭を超えるライナー性の打球を意識した。夏に甲子園に行けたのは3年生のおかげ。1勝1勝を積み重ねたい」と表情を引き締めた。

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