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首位・巨人に逆転勝ちの広島・新井監督「みんなの何とかするんだという気持ちが入った攻撃だった」

スポニチアネックス / 2024年9月21日 17時34分

<広・巨>4回、ナインを鼓舞する新井監督 (撮影・西川祐介)

 ◇セ・リーグ 広島5-4巨人(2024年9月21日 マツダ)

 広島は首位・巨人に逆転勝ちを収めた。以下、新井監督の談話。

 ―3点差から逆転勝利

 「本当にみんなの何とかするんだという気持ちが入った攻撃だったと思います」

 ―8回は林選手の先頭安打が起点

 「いいヒットでしたね。昨日もいいヒットでしたし、ナイスバッティングだったと思います」

 ―その後、3番起用の秋山選手が2打席連続タイムリー

 「普段は1番なんですけど、どうしたら点がより入るかなと思って、今日は。アキも振れているので、今日は返してくれ、ということで3番に入れました」

 ―4番・小園選手の打席で代走・羽月が初球から動いた

 「一発でスタート切ってくれましたね。勇気がいる場面だったんですけど、そこも大きかったですね」

 ―4番も見事に応えた

「期待通りに打ってくれました」

 ―決勝打は末包選手

 「いいバッティングでしたね。抜けた変化球だったと思いますけど、いい詰まり方をしていたと思います。彼もすごく悔しい日々を送っていると思うんですけど、やっぱり悔しい気持ちを経験しながら、少しずつ成長していくものだと思っていますので、また期待したいと思います」

 ―最後は栗林投手が締めた。前回登板は忘れられない登板だったと思うが。

 「前回の登板から間隔が結構空いたんですけど、それ以来の登板だったんですけど、よく3人で抑えてくれたと思います」

 ―今日の1勝の重み

「久しぶりにスタンドに来ていただいたファンの方に喜んでもらえて、また楽しんでもらえたゲームだっと思うので、これをきっかけにしていきたいと思います」

 ―明日以降に向けて

「1試合1試合、頑張るだけなんで、明日も頑張ります」

 ―栗林投手は登板機会がなく、苦しい期間が長かった

 「そうだね。あれ以来の登板だったんで、本人も、より気持ち、気合いが入っていたんじゃないですか」

 ―8回攻撃前は3点ビハインド。得点に関係なく登板の方針だったのか

「いや、あそこは(点差が)詰まったら栗林と。ビハインドでも1点差から栗林と決めていました」

 ―末包選手もミスした後の一打だった。

 「しっかりバットで取り返してくれましたね。悔しい思いはたくさんしていると思うんですけど、そういう悔しい経験をしながら成長していくものなので。まぁナイスバッティングだったと思います」

 ―神宮から直接指導。復調の兆し

 「昨日はヒットも1打席目に出たし、ヒット出る出ないじゃなしに見送り方だったり、スイングであったり、昨日すごく良かったので、今日も良かったです。本人の中でも少し、いい間隔が出てきたんじゃないかなと思います」

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