渡辺満里奈 プライベートでカラオケに行った大物ミュージシャン「うちの夫とかも」 奥田民生「なんで？」

渡辺満里奈

　タレントの渡辺満里奈（53）が24日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。ラジオでの共演をきっかけにプライベートでカラオケに行ったミュージシャンを明かした。

　この日、ミュージシャンの奥田民生とともに出演。2人は同じソニー・ミュージックアーティスツ（SMA）にデビュー当時から所属。渡辺は1986年におニャン子クラブとして15歳でデビュー。奥田は1987年にロックバンド「ユニコーン」のボーカリストとして21歳でデビューしている。

　プライベートで食事する人などの話をする中、渡辺は「あんまりない」としながらも「この前、トータスさんとカラオケ行った！」と意外な告白。自身もバンド「カーリングシトーンズ」を組む、「ウルフルズ」のトータス松本の名前が出るという展開に、奥田も「なんで？」とそのつながりに驚き。

　渡辺は「年末にラジオのゲストに来てくれて。カラオケ好きだから、“トータスさんってカラオケとかやるんですか？”って聞いたら、“おおやるよ、やるよ。昔はOT（奥田民生）とかと行ったけど、最近ないな”っていう話をしてて、“じゃあ、行きましょうよ！”って話になって、今年になってからそれが実現した。カラオケ行っちゃった」と経緯を話した。

　奥田から歌った曲を聞かれ、渡辺は「まず、『宗右衛門町ブルース』」と明かすと、「それちょっと狙ってるね」と奥田。渡辺も「場を盛り上げようかなとかあったんじゃない？初めてだったし、様子見みたいな。うちの夫とかも一緒に行ったりして」と渡辺の夫で、お笑いトリオ「ネプチューン」の名倉潤も一緒だったことを明かした。