米国へ移住して2カ月の三森すずこ「あのメロディでお知らせして欲しい」切望する日本の文化告白

三森すずこのインスタグラム（@mimorin.official）より

　声優の三森すずこ（38）が26日、自身のインスタグラムを更新。アメリカでの暮らしについて伝えた。

　三森は2019年にプロレスラーのオカダ・カズチカと結婚。22年8月に第1子を出産した。夫のオカダは新日本プロレスを今年の1月末で退団後、3月に米プロレス団体「AEW」と契約。米国での生活をスタートさせている。三森も今夏からアメリカへ拠点を移すことを発表していた。

　この日は「今さらですが、アメリカに引っ越してもうすぐ2ヶ月が経とうとしています」と報告。「なるべく日本にいる時と変わらぬ雰囲気で生活しようと決めていました！が、やはりそう簡単にはいかず」と切り出した。

　英語については「1日の終わりに勉強しようとするも、家事育児でいっぱいいっぱいでそんなこと出来ずなんてこった！という感じ」と打ち明け、「ドラマ見たり、日本のバラエティ見たりという息抜きを優先してしまう私の性格」と泣き笑いの絵文字を添えた。

　移住前は「日本のモノが手に入りにくいんじゃないか…という心配ばかりしていたけど、来てみると何でも売ってる日系スーパーも充実してるし、100均もUNIQLOもある！お米もお気に入りのゆめぴりかが食べられる！」と感激。「何も心配いらなかったな…」と振り返った。

　しかし「ひとつだけ、絶対に無いものといえば"お風呂"」と明かし、「洗い場のある、追い焚きのある、浴室乾燥もあるユニットパスが恋しいよ…恋しいよ！！"お風呂が湧き上がりました"ってあのメロディでお知らせして欲しい…」と"号泣"。アメリカでのバスタブは「浅くて長細いので、寝姿勢じゃないと全身浸かれない　そうすると腰とか首が痛いんだよねー　日本のお風呂is No.1」と懐かしんだ。