自由奔放なテレ東・池谷実悠アナが「とても心配だった」母が本音「男の子と一緒に帰ってきて」逸話も披露

テレビ東京の池谷実悠アナウンサー

　テレビ東京の池谷実悠アナウンサー（28）が28日放送の同局「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（土曜前11・03）に出演。家族とのエピソードを披露した。

　今回は、9月末に同局を退社する池谷アナを送り出す企画を実施。同番組で残してきた迷言・珍言をVTRで振り返った。

　さらに、池谷アナの両親がVTR出演。母は「自由奔放に発言させてもらって。視聴者の皆さんは、親の顔が見てみたいって思っていると思いますが、こんな両親です」とあいさつ。父は「ご迷惑しかおかけしていないということで。優しく見守っていただいてありがとうございました」と伝えた。

　自由奔放な娘に「息が止まるぐらいヒヤヒヤします」と母。「この地区（静岡）はテレ東が映る家と映らない家がある。基本的には娘を世に放つのがとても心配だったので、ここの地域が映らない地区でよかった」と本音を口にした。

　さらに、両親は「男の子と一緒に帰ってきて。家の鍵が開いてなくて屋根から家に入ってしかられるとか」「近所のおじさんの軽トラに乗せてもらって。荷台からの放送で“私のお母さんは〇〇歳”“住所は…”とか、個人情報をダダ漏れにしたこともあった」と次々と逸話を披露。

　池谷アナは「銀行に行った時に、親が（ATM）暗証番号を押す。それも押すたびに番号を読み上げて。そしたら、初めて母が振りかぶって私のこと引っ叩いた」と振り返って笑わせた。