1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

浦和4月以来の連敗 主将のGK西川周作がPKを好セーブも一歩及ばず MF原口元気は復帰後初スタメン

スポニチアネックス / 2024年9月28日 21時14分

<神戸・浦和>前半、シュートを放つ神戸・武藤(右)(撮影・後藤 正志)

 ◇明治安田J1リーグ第32節 浦和0―1神戸(2024年9月28日 ノエスタ)

 浦和は敵地で神戸と対戦し0―1で敗れた。4月以来の2連敗を喫した。

 MF原口元気が復帰後初のスタメン。14年5月のC大阪戦以来となる先発出場を果たした。MF長沼洋一は加入後、初のスタメン。右太腿裏肉離れで離脱のFWブライアン・リンセンはメンバー外で、FWチアゴ・サンタナが7月の京都戦以来の先発出場。また、MF中島翔哉が8月の鹿島戦以来のベンチ入りとなった。

 試合は前半16分、コーナーキックから頭で合わせられ、先制を許した。同28分には相手の蹴ったボールがMF関根貴大の手に当たってハンドの判定。その後、PKとなったが、GK西川周作が好セーブを見せて失点を防いだ。前節・FC東京戦ではDF石原広教がハンドの判定となり、PKで追加点を許していたが、西川が守護神としての役割を果たした。攻撃では、フリーキックでMF大久保智明がシュートを放つも、得点とはならず。前半を0―1で折り返した。

 後半からMF小泉佳穂が出場。サンタナの枠内シュートや原口の強烈なシュートなどでゴールに迫るも、ネットを揺らせず。6月の神戸戦で得点を挙げている中島は、途中出場でクロスを上げるなど存在感を示した。

 DFマリウス・ホイブラーテンは試合を通して何度も相手のシュートをクリアするも、相手と接触して後半40分に交代となった。マチェイ・スコルジャ監督は試合前に「神戸はJリーグでもベストチームの一つ。彼らと対戦するときは最高のパフォーマンスを見せないといけない厳しいゲームになると思う。選手はベストを尽くしてくれると思うし、戦術も用意しているので成功を収めたい」と語っていたが、勝ち点を逃した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください