巨人V！芸能界熱烈G党も歓喜！中山秀征、レッド吉田、ビビる大木、純烈・後上…「おめでとう！」

7月3日・中日戦前に始球式を行った中山秀征

　巨人が28日の広島戦（マツダ）に勝って4年ぶり39度目（1リーグ時代を含むと48度目）のリーグ優勝。芸能界の巨人ファンも喜びを爆発させた。

　タレントの中山秀征は「阿部新監督就任1年目の優勝おめでとうございます！！」と祝福。「菅野投手も見事なピッチングでした。15勝は凄い！！そして大勢投手でピシャリ！！最後までシビアな戦いが続きましたが、集中力を切らせず、やりぬいた選手の皆さんありがとうございました。阿部監督の選手の声に耳を傾ける姿勢が今年の結果につながったと思います」と感無量の様子。

　今年7月3日・中日戦前には始球式も行い「監督からの群馬での始球式のご指名ありがとうございました。あれからの7連勝も忘れられません笑。クライマックス、日本シリーズを楽しみにしています。おめでとう御座います！！涙の胴上げに感動しました。渾身の最高です！！」と喜んだ。

　お笑いコンビ「TIM」のレッド吉田は「優勝おめでとうございます。めちゃくちゃ嬉しい～最高です！4年ぶりにこの感激ありがとうございます。今年はアレじゃなくて阿部でした。やってやろうじゃ無いか！見事にやってくれました！笑う阿部には福きたる。投手陣も野手陣も素晴らしかったです。この勢いでCS、日本シリーズ突き進んでください」と祝福した。

　ビビる大木は「リーグ優勝おめでとうございます！ありがとうございますと返事がしたいです。なぜならボクは巨人ファンではありません。巨人軍です！『大木さん巨人優勝おめでとうございます』という連絡が多数届きました」と独特なフレーズで歓喜。「巨人軍初の捕手出身監督である阿部監督の野球が掴んだ優勝ですね。今季の菅野投手が優勝を決める先発というのがとてもうれしいです。オドーア見てるか？ボクたち優勝したよ！！目指す頂点はひとつ！」とエールをおくった。

　「純烈」の後上翔太は「地方を飛び回る日々の中、結果に一喜一憂していました。特にこの秋口は目が離せず、でもどんどん調子があがり、最後には安心して試合を見ていました。新生・阿部ジャイアンツ、4年ぶりの優勝おめでとうございます」と祝福。

　「ポストシーズンもジャイアンツの戦いを見て生きていたいです！特にMVPを挙げるならモンテス選手。ヘルナンデス選手が良い働きをしていた中でけがをして、チームにも大打撃だと思っていましたが、その穴をぴったり埋めてくれました」とコメントした。