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ソシエダに6戦ぶりの勝利をもたらした久保に地元メディアが高評価 「最も均衡を破る攻撃的選手」

スポニチアネックス / 2024年9月29日 9時43分

アルグアシル監督(左)から労われるRソシエダードの久保(AP)

 ◇スペイン1部 レアル・ソシエダード3―0バレンシア(2024年9月28日 スペイン・サンセバスチャン)

 敵地のバレンシア戦で今季2点目となる先制点を決め、3―0でリーグ戦6試合ぶりの勝利に貢献したRソシエダードのMF久保建英が地元メディアから称賛された。

 ノティシアス・デ・ギプスコア紙は7点の評価で「久保はイノシシ。彼は攻撃をやめなかった」と指摘。エル・デスマルケ紙は8・5点をつけ「久保は常にライバルと向き合おうとしている。Rソシエダードで最も均衡を破る攻撃的選手であり続けている」と評価した。ムンド・デポルティボ紙は「久保は決定的。最大限に相手のバランスを崩し、再び持ち味を生かした。久保が得点すれば問題ない。ボールを求めて創造することをやめなかった」と称えた。

 久保は前半8分に左からの折り返しにファーサイドで左足を合わせる先制弾。リーグ戦で4試合連続無得点に終わっていたチームに弾みをつける貴重なゴールとなり、チームは3得点で快勝した。久保は後半40分に退く際にサポーターから盛大な拍手を受け、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

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