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ジャッジも2冠 本塁打、打点、出塁率、長打率は両リーグトップ 長打率7割超は20年ぶり

スポニチアネックス / 2024年9月30日 10時9分

58号2ランを放ちベンチで祝福されるヤンキース・ジャッジ(AP)

 大リーグは29日、ア・リーグがレギュラーシーズンの全日程を終了。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)が58本塁打、144打点で2022年以来の自身2度目の2冠に輝いた。

 ジャッジは26日のオリオールズ戦で5試合連発となる今季58号本塁打を放って2年ぶり21回目のア・リーグ東地区地区優勝を決めた。この日のパイレーツ戦は出場機会なく、欠場した。

 OPS1.159はドジャース・大谷翔平の1.036を上回って両リーグトップ。打率.322はロイヤルズ・ウィット(.332)、ブルージェイズ・ゲレロ(.323)に次ぐ3位だったが、本塁打、打点、出塁率(.458)、長打率(.701)はいずれも両リーグトップと圧倒的な打力を見せつけた。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者は、長打率が7割を超えたのは、2004年に.812を記録したジャイアンツのバリー・ボンズ以来20年ぶりと紹介。ア・リーグでは1996年アスレチックスのマーク・マグワイア(.730)、ヤンキースでは1956年のミッキー・マントル(.705)以来となった。

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