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三浦佳生「今の日本選手は激アツ。いい勝負ができたら」 フィギュア男子、互いを強く意識

スポニチアネックス / 2024年9月30日 16時45分

<フィギュアスケート シーズン会見>フォトセッションの佐藤駿、鍵山優真、三浦佳生、山本草太、友野一希(左から)(撮影・長久保 豊)

 日本スケート連盟は30日、フィギュアスケートの24―25年シーズン開幕に向けた会見を都内で開き、10選手が登壇した。

 男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)、山本草太(中京大)、三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)、佐藤駿(エームサービス・明大)、友野一希(第一住建グループ)、女子の坂本花織(シスメックス)、千葉百音(木下アカデミー)、渡辺倫果(三和建装・法大)、吉田陽菜(木下アカデミー)、三原舞依(シスメックス)の10選手が出席した。

 今季、意識している選手を問われると、男子5人の回答が重なった。鍵山は「マリニン選手、日本選手」、三浦は「日本選手!」、山本は「日本人選手、チャ・ジュンファン選手」、佐藤は「日本人選手」、友野は「チームジャパン」と回答。日本人同士で意識し合っていることが明らかになった。

 「今の日本選手は激アツなので。みんなで切磋琢磨して、いい勝負ができたら」と三浦。鍵山は「五輪を目指す中で、どうしても3枠しかない。その中で争うのは、とても厳しい戦いになる。このGPシリーズから僕の滑りをアピールできるようにしたい」と語った。

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