橋本マナミが地元の方言をど忘れ 産後2カ月と思えないボディーで圧倒

地元企業を応援するプロジェクトの発表会に登場した橋本マナミ

　女優の橋本マナミ（40）が30日、都内で地方出身タレントがPRで困っている企業の広告塔になるプロジェクト「JAPAN　SKETTT.PROJECT」の発表会見に出席した。

　美しい美脚が透けて見えるレースのドレスで登場。7月8日に第2子となる女児を出産したばかりとは思えないグラマラスなボディーで報道陣を釘付けにした。

　地元企業をPRするプロジェクトに抜てきされ「私で良いのかな」と謙遜したが、生まれた山形県は米どころ。「お米のPRをしたい！」と意気込み「山形は水もおいしいし、色んなお米がある。小学生の頃から、すごいいっぱい食べていたので、このボディーができました！」と胸を張った。

　プロジェクトには、各地方ごとにアンバサダーが就任。会場には、北海道エリアの菊地亜美（34）、近畿エリアの濱口優（52）、九州・沖縄エリアの恵俊彰（59）も登壇。トークセッションでは、方言について花が咲いた。

　おいしい食べ物を食べたとき、菊池は「なまらうまい！」、濱口は「めっちゃうまい！」、恵は「鹿児島は、わっぜを使う！」とそれぞれ熱く語ったが、恵に「山形は何て言うの？」と水を向けられた橋本は「えーっと、何ていうんでしたっけ」とまさかのど忘れ。

　出産経験がある菊池は「産後2カ月だからしょうがない」とフォローしていた。