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ポルノグラフィティ 吉本興業の劇場に出演していた下積み時代…楽屋で「唯一話した」人気芸人明かす

スポニチアネックス / 2024年9月30日 20時31分

デビュー25周年プロジェクト「島ごとぽるの展」のオープニングセレモニーに因島イメージキャラクターのはっさくんとともに登場したポルノグラフィティの岡野昭仁(左)と新藤晴一

 男性デュオ「ポルノグラフィティ」が29日に放送されたテレビ朝日系「EIGHT-JAM」(日曜後11・00)に出演し、下積み時代について語った。

 99年に「アポロ」でデビュー以降、数々のヒットソングを生み出し、今年デビュー25周年を迎えたポルノグラフィティ。

 番組内でお笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄が「メジャーデビューされる前の大阪下積み時代、一緒の劇場に出させていただいていた」と明かす場面があった。

 ポルノグラフィティは笑いコンビ「ダウンタウン」や「ナインティナイン」を輩出した吉本興業の劇場、心斎橋筋2丁目劇場の所属で、当時芸人として出演していた高橋ともそこで出会った。

 当時について岡野昭仁は「唯一、劇場の楽屋でいろんな芸人さんがいる中でおしゃべりしたことあるのが高橋さん。その当時、お互い分からないながらしゃべってたんですけど、僕はしゃべったことを覚えています」と振り返る。

 劇場には若手お笑い芸人のほかバンドなども出演しており、新藤晴一は「(劇場は)300から500くらいのキャパなんですけど本当に女子高校生が鈴なりになってみなさんお笑いを見に来てるんで。その中で自分らの音楽を聞いてもらうのが一つ出発点になってる」と感慨深い様子で語った。

 すると高橋は「そのあと(ポルノグラフィティが)ぼっかーーん売れて。なぜか吉本の社員が“クソー”って言ってました」と笑いながら明かし、スタジオを盛り上げた。

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