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阪神・中野 球団初の2年連続二塁で全試合出場まであと1 本拠地最終戦は無安打も虎党に感謝

スポニチアネックス / 2024年10月1日 5時17分

<神・D>5回、佐野の二ゴロをさばく阪神・中野(撮影・北條 貴史)

 ◇セ・リーグ 阪神0ー2DeNA(2024年9月30日 甲子園)

 あと1試合だ。阪神・中野が今季のレギュラーシーズン最終戦となる10月3日のDeNA戦(横浜)に二塁で出場すれば2年連続二塁での全試合出場を達成し球団初の快挙に到達する。今季は7月17日の巨人戦(東京ドーム)で不振によるスタメンを落ちを経験し連続フルイニング出場は241試合でストップするも、グラウンドに立ち続けてきたことで勲章まであと一歩。本拠地最終戦は4打数無安打に終わっても「たくさんの声援があったからこそ、こうやって選手ものびのびと野球ができた」と、選手会長として虎党に感謝した。

 ○…中野(神)は今季142試合に出場して、途中出場1試合を含む全試合で二塁守備に就いている。3日の最終戦でも二塁を守れば23年から2年連続の全試合二塁守備出場。阪神選手で主に二塁を守っての連続シーズン全試合出場は鎌田実の3年(60~62年)、和田豊の2年(94、95年)、糸原の2年(18、19年)の過去3人。全試合二塁出場ならチーム初めてになる。

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