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明大 木本がV弾!延長10回の激戦に終止符 打った瞬間に確信「大きな1点を取れてうれしい」

スポニチアネックス / 2024年10月1日 4時45分

<明大・慶大>10回、ソロを放つ明大・木本(撮影・大城 有生希)

 ◇東京六大学野球第3週最終日 明大2-1慶大(2024年9月30日 神宮)

 3回戦2試合が行われ、明大と早大がともに2勝1分けで勝ち点2とした。明大は延長10回に木本圭一内野手(3年)が今季1号の左越え決勝ソロで2―1で慶大に勝利。西武、巨人などで活躍した清原和博氏の長男で、慶大4番の正吾内野手(4年)は4打数無安打、3三振だった。早大は5―2で法大を下した。

 明大は延長10回に6番・木本が熱戦に終止符を打つ左越え決勝ソロ。打った瞬間、今季1号を確信する会心の当たりに「大きな1点を取れてうれしい」と笑った。今秋ドラフト1位候補の遊撃手・宗山主将は1安打。開幕からの2カードを負けなしで勝ち点2とし、23年春以来の優勝へ視界良好。「慶応さんの粘りで簡単には勝たせてくれなかったが勝つことができて大きい」と振り返った。

 ▼慶大・堀井哲也監督(明大に競り負け)精いっぱい戦ったけど力及ばなかった。(次カードでは)勝ち点3を全力で取りにいきます。

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