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梅沢富美男「時代劇なんだぞって言ってるんですけど…」研ナオコのロングネイルに苦言 明治座で特別公演

スポニチアネックス / 2024年10月1日 13時30分

<梅沢富美男劇団 梅沢富美男 研ナオコ特別公演>フォトセッションで笑顔の(左から)研ナオコ、梅沢富美男(撮影・小渕 日向子)

 俳優の梅沢富美男(73)が1日、東京・明治座で行われた「梅沢富美男劇団 梅沢富美男 研ナオコ特別公演」の合同取材会に出席した。

 梅沢劇団は、1986年2月の明治座初御目見得から今年で31回目の登場。座長の梅沢は、明治座最多主演の記録を誇る。

 人情芝居、歌、舞踊の豪華三本立ての公演。第一部では、笑いあり涙ありの人情喜劇。第二部では、研の「かもめはかもめ」梅沢の「夢芝居」などのヒット曲を歌う歌唱ステージ。第三部では、梅沢の代名詞である女形を趣向を凝らしや舞踊とともに届ける。

 研は初めての芸者役。人情芝居の名手である梅沢は今回、研に芝居指導。「時代劇なんだぞって言ってるんですけど、ずっと外さない!」と、研の超ロングでキラキラのネイルを指指しながら、苦言を呈した。

 「2、3時間かかっている」。研は第二部の歌のステージのためにネイルにこだわっているようで、梅沢は「“芝居を取るのか歌を取るのか”と聞いたら、“歌”って…」と苦笑いも、プライベートでも親交が深い研との時間は「楽しい」とニッコリ。

 「研ナオコにしかできない役。他の人では…」と称賛しながらも「美しい人がやれば一番良いんですけど」と軽快な掛け合いで会場を笑いの渦に。「そこも楽しい。たくさんの人に楽しんでいただければ」とアピールした。

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