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東国原英夫氏 石破新総裁“早期解散”踏み切る要因を分析「やっぱりこの方の意見、影響が大きかったと」

スポニチアネックス / 2024年10月1日 20時32分

東国原英夫氏

 元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が1日、TOKYO MXの新番組「堀潤 Live Junction」(月~金曜後6・00)に出演。衆院の解散総選挙をめぐる自民党石破茂総裁(67)の決断に言及した。

 9月27日の新総裁選出後の会見で石破氏は、解散時期について「国民の皆さんでご判断いただく材料はきちんと提供します」とし、「とにかく国民に向かって不誠実な態度だけは取らない」と繰り返し述べていた。しかし、9月30日には、衆院を10月9日早期解散し、10月27日に投開票を行うことを表明。石破氏が約束していた通り、十分な論戦を経ての解散総選挙ではなくなり、新内閣の“ご祝儀支持率”があるうちの早期選挙の見通しとなった。

 番組では、この日の臨時国会で石破氏が示す早期解散の方針に野党側が猛反発したことにも触れた。

 新総裁選出から、わずか3日での手のひら返し。石破氏豹変(ひょうへん)の背景について東国原氏は「森山(裕)さんという幹事長がいるんですけど、やっぱりこの方の意見、影響が大きかったと思います」と幹事長の名を挙げ、「APECとかG20とかもありますし、総合的に考えると新閣僚のスキャンダル等々が表にでないうち、あるいは支持率が下がらないうちで、とか。そういう総合的な判断があったんでしょうね」と分析した。

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