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横浜 渡辺皓弾が口火!4発快勝で初白星 公式戦8試合ぶり零封

スポニチアネックス / 2024年10月3日 4時34分

<横浜・蔚山>前半、ゴールを決める渡辺(右から2人目)(撮影・小海途 良幹)

 ◇アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)1次リーグ東地区第2戦 横浜4-2蔚山(2024年10月2日 日産ス)

 東地区の1次リーグ第2戦が行われ、横浜はホームで蔚山(韓国)に4―0で快勝し、1勝1敗とした。前半4分にMF渡辺皓太(25)が先制弾を決めるなど計4発の猛攻。初戦で7失点と崩壊した守備も立て直し、GK飯倉大樹(38)を中心に公式戦8試合ぶりとなるクリーンシートをマークした。神戸は山東(中国)を2―1で下し、1勝1分けとした。

 横浜がホームで今大会初白星を挙げた。前半4分に渡辺皓が先制弾を放つと、FW西村、FWロペス、FW水沼もネットを揺らす。何より公式戦8試合ぶりの零封が大きい。初戦の光州(韓国)戦で喫した大敗(3―7)から得失点差0に戻し、GK飯倉は「みんなが踏ん張った」と誇った。

 リーグ戦も直近3試合で計11失点と守備が崩壊。ハッチンソン監督は先月30日のミーティングでは「責任感を持ってプレーしよう」と呼びかけ、攻守切り替えの献身性を強く求めた。ボールを奪取されても素早い寄せとコンパクトな陣形で、隙を与えず無失点。飯倉は「今日、みんながハードワークしたことを、次出る選手もトライしていくことが大事」と話した。

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