1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【WCS第2戦】パドレス 2回2死から記録的6連打で一挙5得点で逆転 ヒガシオカ2戦連発から爆発

スポニチアネックス / 2024年10月3日 10時26分

同点弾を放ち、アラエス(左)とタッチするパドレス・ヒガシオカ(AP)

 ◇ワイルドカードシリーズ第2戦 パドレス―ブレーブス(2024年10月2日 サンディエゴ)

 連勝を狙うパドレスが第1戦で勝利した勢いそのままに1点を追う2回に怒濤(どとう)の6連打で一挙5得点して逆転した。

 初回に先発右腕マスグローブがオズナに左犠飛を許して先制された。その裏の攻撃では無死満塁の好機を演出したが、4番マチャドが空振り三振。メリルが一ゴロ、ボガーツが遊ゴロで無得点に終わっていた。

 しかし、2回2死走者なしから9番ヒガシオカが第1戦に続く2戦連発となる同点ソロを放った。さらにアラエス、タティス、プロファーが単打でつないで満塁とすると、マチャドが左翼線へ2点適時二塁打。さらに二、三塁からメリルが中越えへ2点適時打を放ち、2死走者なしからの6連打で一挙5点を奪った。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者によると、捕手でポストシーズンの最初の2試合で本塁打を放ったのは、2005年のベンジー・モリーナ(エンゼルス)以来19年ぶり4度目。また、2死から6安打を放ったのは、2002年のジャイアンツ以来3度目でポストシーズン1イニング最多タイ記録となった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください