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田崎史郎氏 石破政権の支持率低調は3つの要因「解散時期のブレ、閣僚の顔ぶれ、記者会見のブレーキ」

スポニチアネックス / 2024年10月3日 13時9分

東京・赤坂のTBS社屋

 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が3日、TBS「ひるおび」(月~金曜前10・25)に出演。石破政権の支持率について言及した。

 共同通信社が同内閣の発足を受けて1、2両日実施した全国緊急電話世論調査で、内閣支持率は50・7%となった。

 過去20年の内閣発足直後の支持率としては、08年9月の麻生太郎内閣の48・6%に次ぐ低さと言われた21年10月の岸田文雄内閣の55・7%を下回った。

 田崎氏は、歴代政権の発足時と比べて支持率が低調だった理由について「石破政権への期待感がしぼんだから」とし、その要因として衆院解散時期の大きなブレ、新内閣の顔ぶれ、就任後記者会見の“ブレーキ”を挙げた。

 具体的には「先週金曜日、総裁選が終わった直後に調査をかけていたら、もっと高かったと思いますよ。60、70%いったと思う。しかし、この3、4日の間に、1つは解散時期を巡るブレ。言行不一致じゃないかときょうも批判されてますよね」と指摘。

 「2点目は閣僚の布陣を見たら期待が持てないということ。3つ目にそういうマイナス要因をはね返す機会としては記者会見があったのに、その記者会見でバチっとしたものを言えなかった。3つのことが重なったらこれくらいだろうなと思いますよ」と説明した。

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