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日本代表・森保監督 過去3戦全敗の敵地サウジアラビア戦は「暑熱対策がカギ」「タフな試合になる」

スポニチアネックス / 2024年10月3日 14時45分

<サッカー日本代表会見>会見に臨む森保監督(撮影・西海健太郎)

 日本サッカー協会(JFA)は3日、今月の26年W杯アジア最終予選2試合(サウジアラビア、オーストラリア)に臨む日本代表メンバー27選手を発表した。MF遠藤航主将(31=リバプール)を筆頭にMF三笘薫(27=ブライトン)、MF久保建英(23=Rソシエダード)らが順当にメンバー入り。今回はアウェーのサウジアラビア戦(10日)から始まり、最終予選開幕3連勝を狙う。過去のサウジアラビア戦の成績は10勝1分け5敗。得点25、失点13(直近5試合は3勝2敗、得点10、失点5)。

 10月の最終予選では22年W杯カタール大会に出場したアジアの強豪2カ国と対戦する。今大会最大の山場を迎えることになるが、日本代表の森保一監督は「試合は0―0から始まる。過去の勝利がこれからの勝利を約束してくれない。これまで通り1戦1戦勝利を目指して最善の準備をし、チーム一丸となって戦うことを共有して挑みたい」と言葉に力を込めた。

 特にアウェーでのサウジアラビア戦は過去3戦全敗。特に暑さを警戒し、「代表選手の大半がヨーロッパで涼しいというより寒い中で活動している中で、(サウジアラビアでは)30度超えの気温の中で戦わないといけない。暑熱対策をしないといけないのは簡単なことではない。タフな試合になる」と語った。

 鬼門突破へ「スタジアムの雰囲気ももちろん、我々が出せる最高のパフォーマンスをできるように準備しなければいけない。体力的にも厳しい戦いになる。一番大変なことは暑さとの戦い。そこがカギになる」と語った。

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