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ロッテの助っ人左腕・カイケルが2回で降板を決断…初回のベースカバーで左太腿裏に痛みか

スポニチアネックス / 2024年10月3日 18時40分

<ロ・日25>ロッテ先発のカイケル(撮影・長久保 豊)

 ◇パ・リーグ ロッテ―日本ハム(2024年10月3日 ZOZOマリン)

 ロッテの先発カイケルをアクシデントが襲った。

 初回無死1塁で浅間の一ゴロの打球で一塁ベースカバーに入った際に左脚太腿裏の辺りを気にする素振りを見せた。

 この異変に投手コーチがマウンドに駆けつけ、数球の投球練習を行ってカイケルは続投を選択した。

 無死一、二塁から再開。清宮の遊撃への内野安打で無死満塁とピンチを広げ、レイエスの遊撃への併殺打の間に1点を失ったが、マルティネスは三振で1失点で切り抜けた。

 2回もマウンドに上がり、3者凡退に仕留めたが、ベンチではトレーナーを交えて話し合い。

 結局、大事を取って2回でマウンドを降りる決断をした。

 7月に加入した元サイ・ヤング賞のカイケルはここまで7試合に先発して2勝3敗、防御率3・55。

 2年連続でCS進出を決めているロッテは、12日からファーストステージで日本ハムとまた戦う。カイケルも重要な戦力として期待されるだけに痛めた箇所の状態が心配なところだ。

 

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