DAIGO姉・漫画家の影木栄貴さん 50歳で結婚も「別居婚前提に人を探していた」 夫との関係性明かす

影木栄貴氏

　タレントのDAIGO（46）の実姉で人気漫画家の影木栄貴さん（52）が3日放送のTOKYO　FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）に出演し、“別居婚”について語った。

　22年7月に自身のブログで一般人男性と結婚したことを発表した影木さん。今年5月には自身が50歳で結婚するまでの人生をつづったエッセー「50婚　影木、おひとり様やめるってよ」（KADOKAWA）を出版した。

　同作でもつづられているが、自身が“別居婚”を前提に婚活していたことについて「自由でいたいけど、1人だと寂しくて死んじゃうっていう凄い迷惑な性格だったわけです。それを叶えるのが別居婚だった。自分の好きなことやりたいし、自分のペースで生きたいし…でもパートナーがいるという安心感が欲しいという方は別居婚がおすすめです」と話す。

　婚活をしていた当時は「別居婚前提に人を探していた。ただ私の年齢はバツ1を探す方が効率的だったので、バツ1をピンポイントで狙っていた」と明かし、パーソナリティーの山崎怜奈は「凄い戦略家ですね！」と思わずツッコんだ。

　そのうえで自身が理想とする人物にめぐり逢い、影木さんは「まず近くに引っ越してきてもらって。仮に私が“頭痛い。SOS”って言ったときに駆けつけてくれるぐらいの場所にいる。ただ自分が忙しい時は結婚してたことも忘れるぐらい今まで通りの生き方をしている」と笑いながら夫との関係性を明かしていた。