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唐田えりか「強くなるしかなかった」 「極悪女王」撮影時の心境吐露、剛力彩芽との抱擁Sも公開

スポニチアネックス / 2024年10月3日 22時11分

唐田えりかのインスタグラムから(@karata.erika_gokuaku)

 女優の唐田えりか(27)が3日までに自身のインスタグラムを更新。9月19日から配信スタートされたNetflixドラマ「極悪女王」の撮影時の心境を吐露した。

 「極悪女王」は、1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。ダンプ松本役は、お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァ、ライオネス飛鳥役は女優・剛力彩芽、長与千種役は唐田が演じた。

 自身のインスタグラムで「NetflixのYouTubeにて特別ドキュメンタリーが公開されました。私は約2年お世話になったマーベラスの道場にてお話しさせていただきました。」と題してつづり始めた。

 「座って話していた場所は、何度も涙を流した場所でした。私は何回やってもできなかったことが、ねえさんはすぐにできるのを見て、色んな感情が湧いてきました。悔しくて、情けなくて、不安で、自分に苛立ちもしました。練習、撮影中、皆んなで沢山の涙や汗や血を流しました。強くなりたかった。強くなるしかなかった」と撮影時の心境を吐露した。

 最後に「極悪女王を愛してくれて本当にありがとう!!!」と唐田と剛力とプロレス指導してくれたマーベラスプロレスの彩羽匠の3ショットを公開した。

 ストーリーズでは剛力と抱擁する写真とともに「ねえさん、ありがとう」として、「飛鳥さんがねえさんで感謝しています」と記した。

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