国分太一 若者に人気のインフルエンサーに興味津々「いくら儲けてるんだろう？」プロデュースフードも堪能

TOKIO・国分太一

　「TOKIO」国分太一（50）が3日放送のTBS「太一・イノッチ・ジュニアのいい歳こいて」（後10・00)に出演。若者に大人気のインフルエンサーについて語った。

　今回は国分、「20th　Century」の井ノ原快彦、お笑いコンビ「千原兄弟」千原ジュニアの3人が原宿＆渋谷を散策し、若者文化を実体験する企画。

　その中で3人はスタッフからの提案で、原宿で話題のスイーツセレクトショップ「SweetXO　Good　Grief」を訪れることに。スタッフが「しなこがやってるお店」と紹介するも、国分とジュニアは「しなこ？分からない。人？」と口をそろえ井ノ原も「おばあちゃん？」とその存在に首をかしげた。

　しなこはSNS総フォロワー数420万人越えの原宿系インフルエンサーで若者から人気を集めている。そのしなこプロデュースの原宿名物スイーツが味わえるのが今回3人が訪れた「SweetXO　Good　Grief」だ。

　3人は恐る恐る店内に入りながらも、虹色のわたがしや哺乳瓶に入ったドリンクなどの最新スイーツを購入し、写真撮影するなど楽しんだ。

　すると国分は突然「これ、しなこはいくら儲けてるんだろう？」とつぶやき「凄そうだね。僕らの年でいうと田代まさしさんみないなもんなんじゃない？めっちゃ流行ったもん」とこれまで知らなかった“しなこ”の存在に興味津々な様子だった。