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ヤクルト・山崎 本拠地最終戦で有終2安打 イジられセレモニー高津監督「走攻守三拍子非常に微妙な選手」

スポニチアネックス / 2024年10月4日 5時32分

<ヤ・広>チームメートから祝福される山崎(中央)(撮影・尾崎 有希)

 ◇セ・リーグ ヤクルト2―5広島(2024年10月3日 神宮)

 今季限りで現役を引退するヤクルトの山崎が有終の美を飾った。8番でフル出場。3回に右前打、9回に左前打と2安打を放った。

 試合後の本拠地最終戦セレモニーで高津監督から「先輩からイジられ後輩から嫌がられ、走攻守三拍子、非常に微妙な選手でした」とイジられると球場は爆笑に包まれた。

 マイクの前に立った山崎は「中途半端な成績でしたが、9年間ありがとうございました」と自虐交じりにあいさつ。球団は何らかのポストを用意する方針で、誰からも愛された「コータロー」が笑顔で現役生活を締めくくった。

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