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ミッツ 男子好きの小学4年生が女性に初めてキュン「あまりにカッコよすぎて…」その意外な有名人とは

スポニチアネックス / 2024年10月4日 11時11分

ミッツ・マングローブ

 タレントのミッツ・マングローブ(49)が3日放送のMBSラジオ「ミッツ・マングローブのOSAKA・ん!メガミックス」で、話題の配信ドラマについて語った。

 「今週、極悪女王見ましたよ」と切り出したミッツ。Netflix制作・配信ドラマで伝説の悪役女子プロレスラー、ダンプ松本の知られざる物語を描く「極悪女王」に触れた。

 主役のダンプ松本をゆりやんレトリィバァ、同時期に国民的人気を博したアイドルレスラー「クラッシュ・ギャルズ」の長与千種を唐田えりか、ライオネス飛鳥を剛力彩芽が演じた。

 ミッツは「面白かったですよ。全女のプロレスを見てきた人であれば、あ!この場面はめっちゃ再現できてるってとこが。なんつったって、ゆりやん素晴らしかったですね」と評した。また、「唐田さんの千種も似てんのよ!後半、苦労しながら孤高のカリスマになっていくあの辺のうつむいた時の表情とか、まんま長与千種」と絶賛した。

 ミッツはリアルタイムで当時の女子プロレスを見ていたといい、「クラッシュの“炎の聖書(バイブル)”っていうデビュー曲があって。レコードのジャケットがこの曲だけ(試合で着用する)水着(コスチューム)なんですよ。あまりにその2人がカッコよすぎて、貸しレコード屋で小学校4年生の私がちょっとムラムラしちゃって。いろんな意味で性の目覚め的なところがあったんです」と打ち明けた。

 「千種の太ももの筋肉と、飛鳥さんの上腕二頭筋がかっこよくて!私おかしいなあ…男好きなんだけどなあ…って思いながら。あの頃はまだ私がバイセクシャルだったんだな…」と振り返った。

 「何カ所か、そりぇねえよ…って演出もあったんですけど。そこはまあね」と許容し、「クラッシュギャルズは音楽も名曲ぞろい。今年歌手デビュー40周年だから、番組で特集しなきゃね」と意気込んでいた。

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