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立大 小畠が好投も打線が援護できず…8回に5失点で初戦落とす

スポニチアネックス / 2024年10月5日 13時42分

<早大・立大>初回、力投する立大・小畠(撮影・藤山 由理)

 ◇東京六大学野球秋季リーグ戦第4週第1日 1回戦 立大 1―5 早大(2024年10月5日 神宮)

 立大のエース小畠一心(3年=智弁学園)が7回まで5安打に抑え試合をつくったが、8回につかまっての敗戦。木村泰雄監督は「小畠が頑張ってくれていたので、何とか先取点を取りたかった」と悔やんだ。

 早大のエース伊藤樹の立ち上がり、無死一、二塁の先制機をつくったが3番が初球を打って左飛。走者を進められず4、5番も凡退。この逸機が最後まで響き、8回の失点も挟殺プレーでミスし、ここから連打を浴びて5点を失った。「まだあすも早稲田戦は続くので、打順も考えて臨みたい」と指揮官は前を向いていた。

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