1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

早大が先勝 ドラフト候補の主将・印出太一が先制打含む3安打 先発・伊藤樹は通算10勝目

スポニチアネックス / 2024年10月5日 14時8分

<早大・立大>リーグ通算10勝を挙げた早大・伊藤樹(右)と決勝打を放った印出(撮影・藤山 由理)

 ◇東京六大学野球秋季リーグ戦第4週第1日 1回戦 早大 5―1 立大(2024年10月5日 神宮)

 早大が8回の5得点で一気に試合を決め、先勝した。「4番・捕手」で今秋ドラフト候補の印出太一主将(4年=中京大中京)は先制の決勝打を含む3安打2打点の活躍を見せ、「外の真っすぐに合わせながらうまくフォークをケアできた」と汗を拭った。

 互いに無得点で迎えた8回1死二、三塁で打席に立つと、フォークをうまく引っ張り込んで三塁線を破る先制の2点二塁打に。この日3安打目で打率はリーグトップの5割とし「常にセンター返しを意識している結果」と胸を張った。

 先発のエース右腕・伊藤樹投手(3年=仙台育英)は5安打1失点完投でリーグ通算10勝目。6者連続11三振を奪う快投で「自分自身10勝目が懸かっていた。三振を取りながらも球数を少なくいけたので良かった」と雨中の121球の熱投を誇った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください