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天理がライバルの智弁学園を破って決勝進出 来秋ドラフト候補の赤埴幸輝が2安打で貢献

スポニチアネックス / 2024年10月5日 16時12分

<智弁学園・天理>9回、天理・赤埴は右前へ安打を放つ

 ◇秋季高校野球奈良大会準決勝 天理7―2智弁学園(2024年10月5日 さとやくスタジアム)

 天理がライバルの智弁学園を破って決勝に進んだ。上位2校に与えられる近畿大会(10月19日開幕、ほっともっとフィールド神戸)の出場権を獲得した。

 0―2の3回1死一塁で主将の永末峻也外野手(2年)が右中間を破る適時二塁打を放ち反撃を開始すると、6回には同点とし途中出場の東口瞬内野手(2年)の適時打で勝ち越しに成功。5―2の8回には来秋ドラフト候補で1メートル81の大型遊撃手・赤埴(あかはに)幸輝(2年)の安打を起点にダメ押しの2点を挙げた。

 赤埴は終盤に両足の太ももがつるアクシデントもあったが最後まで出場。「ちょっと気合が入りすぎました」と苦笑いし「去年の先輩たちの分まで、甲子園に行って頑張りたい」と、6日の決勝戦と来春の選抜出場につながる近畿大会を見すえた。

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