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中川大志 大河での超人気俳優と“殴り合い”シーン回顧「死闘でした」「大河ドラマ史上、一番よろいが…」

スポニチアネックス / 2024年10月5日 16時34分

中川大志

 俳優の中川大志(26)が4日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の撮影裏話を披露した。

 2人が出会ったのは18年の同局ドラマ「花のち晴れ~花男 NextSeason」の打ち上げで、その後小栗が主演を務めた22年の「鎌倉殿の13人」で「がっつり共演させていただいたのが初めてで。これが凄く大きかったですね」と振り返った。

 「鎌倉殿の13人」で小栗は主人公の北条義時を、中川は畠山重忠を演じた。

 小栗に取材を行ったというMCの笑福亭鶴瓶が「この作品で2人で殴り合いするシーンがあって。立ち回りの型じゃなく、殴り合いのどろどろのやり方でしないかっていうことをお互い決めて。やって、あれが凄い良かった言うてたよ」と小栗の言葉を明かした。

 中川は「このシーンは刀を使って奇麗な立ち回りじゃなくて、拳と拳で子供同士のけんかみたいなのをしたいよねっていうことで、こういうシーンになったんですけど」と語ると、「死闘でしたね」と振り返った。

 「大河ドラマ史上、一番よろいが壊れたって言ってましたね」と続けると、「思いっきり小栗さんの背中を蹴りましたね。想像以上に強く蹴られたって言って」と苦笑。「負けらんない!と思って」と回顧した。

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