泉房穂氏、斎藤元彦氏から“着信拒否”されて嘆き「人生で初めてのこと」業務に支障も出た

泉房穂氏

　前兵庫県明石市長の泉房穂氏（61）が5日に自身のX（旧ツイッター）を更新。前兵庫県知事の斎藤元彦氏（46）から「着信拒否」された件について言及した。

　斎藤氏は3日YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-【公式】」に出演した際に、この問題ついて言及。「まぁ、あの…着拒というか。口調の激しい方でしたから。携帯電話というよりも、市長室と知事室のちゃんとした電話でやる方がいいかなと思いましたね」と、語っていた。

　この発言を受け、泉氏は「『兵庫県の知事なんだから、兵庫県内の市長や町長らとも密に連絡を取り合うべきだ』と言ったら、いきなり着信拒否されたという経緯。着信拒否は人生で初めてのことで、今も1人だけ。『激しい方』と言われても、これまでに着信拒否をされたことはない・・・」と吐露。

　また「『携帯電話というよりも、市長室と知事室のちゃんとした電話でやる方がいいかなと思いましたね』と言及とのことだが、その後、市長室から知事室に電話をかけても取り継いではいただけなかった。結局、直接の意見交換ができたのは、知事就任から8か月後のことだった・・・」と明かしていた。