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浦和 今季初3連敗… 3試合連続で前半に先制許す 28歳MF小泉佳穂バースデー弾ならず無得点

スポニチアネックス / 2024年10月5日 18時2分

浦和・スコルジャ監督

 ◇明治安田J1リーグ第33節 浦和0―1C大阪(2024年10月5日 埼玉)

 浦和はホームでC大阪と対戦し0―1で敗れた。今季初の3連敗を喫した。

 MF原口元気が2試合連続のスタメン。1日にDFマリウス・ホイブラーテンの右眼窩壁骨折、鼻骨骨折が発表され、全治約4週間の見込み。DF佐藤瑶大が7月の湘南戦以来の先発出場を果たした。また、MFサミュエル・グスタフソンはベンチ外となった。

 浦和は前半から攻めあぐねた。試合が動いたのは前半17分。相手のコーナーキックからボレーシュートを決められ、3試合連続で前半に先制を許した。同43分にはフリーキックから直接ゴールを狙ってきたが、主将のGK西川周作が落ち着いてセーブ。前半を0―1で折り返した。

 後半は攻めた。後半8分に原口がドリブルで突破し、ペナルティーエリア手前で倒された。フリーキックを獲得し、MF渡辺凌磨がゴールを狙うも、ネットを揺らすことはできなかった。同18分からFW前田直輝が出場。シュートを放つなど存在感を示したが、得点には結びつかず。同31分からは、28歳の誕生日を迎えたMF小泉佳穂が原口に代わって出場。同40分に決定機を作るも、バースデー弾とはならなかった。

 チームは3試合連続の無得点。マチェイ・スコルジャ監督は「ホームゲームなので、FC東京戦より良い結果を残したいと思っている。ホームで応援してくれているサポーターの力を借りながら、彼らに勝利を届けたい」と意気込んでいたが、3試合ぶりの勝利を逃した。

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