ベイ党・垣花正アナとG党・宮崎瑠依が“一触即発”バトル ある選手をめぐり「冗談じゃない!」
スポニチアネックス / 2024年10月5日 21時6分
ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(土曜後5・50)が5日に生放送され、元ニッポン放送でフリーの垣花正アナウンサー(52)とタレントの宮崎瑠依(41)がある選手の契約を巡って“一触即発”のムードを醸す場面があった。
例年オフシーズンにオンエアされている同番組。“今季開幕戦”として放送されたこの日は巨人ファンの宮崎、阪神ファンの松村邦洋(57)、DeNAファンの垣花アナ、広島ファンの倭早希(31)とセ・リーグ上位4チームのファンが集結し、同局の煙山光紀アナウンサー(62)を進行役に70分間にわたって楽しくトークした。
そのなかで、今季のDeNAについて「全てはアンタのおかげだ!タイラー・オースティン!!!ベイスターズ!!!!!」と高らかにぶち上げた垣花アナ。
「オースティンのおかげです!」と2度繰り返したあとで「オースティンが1軍に上がったのが5月17日。そして4番に座ったのが5月19日(実際は5月23日)かな。そっからのベイスターズの勢いは凄かった。そして、恐れていたことがオールスターで起こりました。オースティンがケガをする。それから怒涛(どとう)の連敗。10連敗しましたっけ。9連敗かな?(正しくは9連敗)オールスターであんなことがっていう…」と球宴でイレギュラーした打球を顔面に受けて出血というアクシデントがあったオースティンの再離脱にも触れた。
つまり、オースティンがいるかいないかがチームの勝敗に直結していたという話だが、そんな大事な大事な存在であるオースティンについて垣花アナは一つ心配なことがあり、自身で調べてみたところ「来年の契約は球団がオプションを持っているやに聞いています」とポツリと口にした。
これに鋭く反応したのが巨人ファンの宮崎で、「え?今年までなの?」と契約年数を確認するように言葉を挟んだ。
垣花アナが「一応今年までの契約で、2025年どうするかは球団が権利を持っているっていうふうに。もう心配で調べました」と続けると、宮崎はここでなぜか声が一段と高くなり「えっ?そうなのぉ~?」とうれしそうに一言。そして、宮崎が「また巨人ファンがこういうこというと問題になる」と自ら苦笑いすると、「と、と、と、獲るつもりだったの!?」と大慌ての垣花アナ。もちろん、なんの編成権も持たない宮崎だが、うれしそうに大笑いとなった。
だが、この見過ごせない?宮崎の態度に垣花は「冗談じゃない!アンタんとこは安くてよく活躍する外国人いるじゃないですかっ!」と大クレーム。それでも宮崎は「一応ね、参考までに」と楽しそうだった。
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