ドジャースのフリーマン 地区S第1戦ぶっつけ出場に自信 「かなり良い」痛めた右足首の回復強調

グラウンドで話し込むロバーツ監督（左）とフリーマン（撮影・沢田　明徳）

　ドジャースが地区優勝を決めた9月26日のパドレス戦で、走塁の際に右足首を痛めたフリーマンは「腫れはかなり引いて、ここ数日よりかなり良い」と回復を強調し、地区シリーズの第1戦出場に自信をのぞかせた。

　3日に実戦形式の打撃練習に参加し、4日の最終調整では守備と走塁練習のメニューを消化。全治4～6週間ほどの負傷だったが「1週間でここまでできている」と笑みを浮かべ、ロバーツ監督は「スタメンで期待している」と語った。