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アーセナル指揮官 冨安の戦列復帰を喜ぶ「素晴らしい」 守護神同士の抱擁もネットで話題「感動した」

スポニチアネックス / 2024年10月6日 6時33分

<アーセナル・サウサンプトン>試合後、マルチネリ(左)と抱き合って喜び合うアーセナルのアルテタ監督(ロイター)

 ◇プレミアリーグ第7節 アーセナル3―1サウサンプトン(2024年10月5日 ロンドン)

 アーセナルは5日、本拠サウサンプトン戦で3―1と逆転勝利。公式戦無敗(5勝2分け)をキープし、アルテタ監督は「チームは良い状態にある」と喜び。負傷離脱していたDF冨安健洋(25)も戦線復帰し、1点リードの後半40分から今季初出場。公式戦では約5カ月ぶりという出場に本拠サポーターが沸いた。

 アルテタ監督は試合後「(後半10分に先制され)非常に難しい試合になったが、チームは落ちついてやるべきことを理解し信じられないほど上手く対応してくれた。観客は素晴らしく、(冨安ら)控え選手も素晴らしく、私たちは再び勝つことができました」と喜んだ。

 1得点2アシストと活躍したFWサカについては「自分の役割とチームをけん引する力、チームメートから受けている尊敬と称賛を本当に楽しんでいると思います。最高の選手の一人になりたければ、困難なときや重要なときに力を発揮しなければなりません。そして彼は今日、それを実践してくれました」と称賛した。

 また、古巣対戦となったサウサンプトンGKラムズデールについて問われると「アーロン(ラムズデール)の幸運を祈っている。(サウサンプトンは)とても良いチームだったので彼らのプレーも祝福したい」とコメント。

 昨季までアーセナルでプレーしていたGKラムズデールには本拠サポーターも大きな拍手で歓迎ムード。試合後にはアーセナル守護神GKラヤらとも互いの健闘をたたえ合う場面があり、ネットからは「ラムズデール愛されてるな」「ラムズデールカッコいい。これからも頑張ってほしい」「アーセナルのメンバーと抱擁するシーンに感動した」といった反響を呼んだ。

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