1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

藤ヶ谷太輔 キスマイ派生ユニット「舞祭組」結成の裏で抱えていた思い吐露「あれは結構しんどかった」

スポニチアネックス / 2024年10月6日 11時15分

藤ヶ谷太輔

 「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔(37)が6日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。“カッコつけキャラ”への葛藤を吐露した。

 この日は映画「傲慢と善良」でダブル主演を務める女優の奈緒、原作者の辻村深月氏とともに出演した。

 奈緒から「他人から見られる自分と、本当の自分とのギャップとどう付き合っていくか」と聞かれた藤ヶ谷は「24歳でデビューで、うちの事務所って24歳でデビューって遅い方なので、覚えてもらうためにも、もちろん、自分が行きたかった道でもありますし、とにかく格好つけようって。じゃないと、例えば一番自分が嫌だったのがメンバーの名前と顔を言った時に、一人だけ“なんだっけ、もう一人いたね”ってなること。まず覚えていただきたいから」と思いを明かした。

 そのうえで「途中でうちは、舞祭組っていう4人組の中居さんプロデュースのユニットができて」と、中居正広のプロデュースによって結成された、キスマイの横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人の派生ユニット「舞祭組」に言及した。

 中居さんからは「舞祭組は国民の後輩でいないといけない」「3人はとにかくカッコ良くなきゃいけない」「舞祭組4人と、かっこいい3人で離れれば離れるほどグループがどんどんでかくなる」と言われていたといい、「例えば、バラエティーとかで“4人の衣装明るくないな、暗いな”ってなった時に、4人は立ち上がって“それ言わないでくださいよ”って」と当時を振り返った。

 ただ「そういう時に本心としては“俺らもそんなでもないですよ”って言いたいけど、それを言うと4人を殺してしまうことになるから、俺はその瞬間、絶世の美男子って言い聞かせていたんですよね。あれは結構しんどかった」と本音を口に。「それがテレビ局とかでモニタで映ったりする時とかに、映り方すごい悪いんだろうなって。思いながらもなんかやるしかないっていうか」と葛藤があったと明かした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください