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「今は大谷がいる!」ドジャースPSで初回3点以上許した試合初勝利 過去14連敗“記録の女神”興奮 

スポニチアネックス / 2024年10月6日 13時41分

地区シリーズ初戦を逆転勝ちしロバーツ監督(右)とハイタッチするドジャース・大谷翔平(AP)

 ◇ナ・リーグ地区シリーズ第1戦 ドジャース7ー5パドレス(2024年10月5日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が5日(日本時間6日)、パドレスとの地区シリーズ第1戦に「1番・DH」で先発出場。メジャー7年目で初となるポストシーズン(PS)の第2打席でPS初安打となる本塁打を放った。日本選手がポストシーズンで本塁打を放つのは2012年イチロー(ヤンキース)以来12年ぶり7人目。初出場で本塁打を放つのは初の快挙となった。第3打席でも逆転を呼び込む中前打を放ち、5打数2安打とマルチ安打の活躍でチームの逆転勝利での先勝に貢献した。

 ドジャースは初回から先発・山本がマチャドに2ランを被弾するなど、3点を先制される苦しい展開となったが、大谷の一振りで流れを変え、4回にT・ヘルナンデスの適時打などで3点を奪って逆転。勝利を飾った。

 大リーグ公式サイトのサラ・ラングス記者は自身のX(旧ツイッター)で「ドジャースはポストシーズンで初回に3点以上リードされた試合は0勝14敗で今日を迎えた」と記し、その上で「でも、最初の14試合は大谷がいなかった。今は大谷がいる!」と興奮気味につづり、初回3点以上のリードを許した試合の連敗を14で止めたことを報じた。

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