【秋季高校野球神奈川大会】横浜が11安打9得点の快勝！決勝は夏の再戦…東海大相模と激突

夏の神奈川を制した東海大相模ナイン

　◇秋季高校野球神奈川大会　準決勝　横浜9―0横浜隼人（2024年10月6日　横浜スタジアム）

　横浜が11安打9得点の猛攻で横浜隼人を7回コールドで下し、3年連続となる関東大会進出を決めた。

　2回1死二、三塁から8番・奥村頼人の左犠飛で先制。9番・駒橋優樹、1番・阿部葉太の連続適時打で、この回3点を上げた。

　5回は阿部葉太の適時二塁打など打者一巡の猛攻で5得点。横浜隼人を突き放した。

　投げては先発の奥村頼人が5回1安打無失点。毎回の6三振を奪った。

　準決勝もう1試合は東海大相模が平塚学園を5―1で下した。

　7日の決勝（横浜スタジアム）は東海大相模―横浜で、夏の県大会決勝の再戦となった。